毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。
#17 MMMコーナーのテーマは『マーケティング視点でスポーツを捉える!』です。
スポーツ人口の拡大において、マーケティングの観点から最も重要なレバーとなるのが「初回の体験きっかけ」の創出です 。
例えばゴルフ界では、米国で人気の「トップゴルフ」のように、飲食とエンターテインメントを融合させた施設が、未経験者の参入障壁を下げる役割を果たしています 。こうしたカジュアルな場での体験をフックに、本格的なコースデビューへと顧客を誘導する「体験起点」のモデルは、あらゆるスポーツのファンベース拡大に有効な戦略といえます 。
サッカーの競技人口や観客動員を増やすための有効な施策として、吉田麻也氏は、平日の集客が難しい試合での「招待施策」と、その後の「サッカー教室」への送客を一体化させたモデルを提案しています 。これは、無料・優待での来場を入り口にして、実体験(プレー)を通じて継続的なエンゲージメントを高める手法です 。
また、米国のLAギャラクシーなどの事例に見られるように、スタジアムでの体験を「ステータス化」するブランディングや、ファッション性の高いアパレル展開によるマーチャンダイジングの強化も、ファンのロイヤリティ向上に寄与します 。
本ブログでは紹介しきれなかった、LAギャラクシーやドジャースにみる「思わずファンが熱狂するスタジアム体験」の裏側や、招待客をファンへ変える具体的なKPI設計の考え方をPodcastで配信中です。
忙しい毎日のスキマ時間を活用して、一流のマーケティングセンスをアップデート。テキストだけでは伝わらない現場の臨場感を、ぜひ音声でお楽しみください。