トレジャーデータ社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:芳川 裕誠(よしかわひろのぶ)、が提供するクラウド型のビッグデータ分析サービスである「トレジャーデータサービス(Treasure Data Service)」は、株式会社リブセンス(東京都品川区、代表取締役社長 村上 太一、東証一部 6054 以下 リブセンス)が運営するサービスの分析基盤として採用され、同社のウェブサービスの改善やターゲティングメールの精度向上を実現しています。
リブセンスでは2012年から、同社のウェブサイトの利用状況に関するログ収集を開始し、利用者の利便性向上を図ってきました。しかし、既存のシステムでは大量のログデータの集計が困難だったことから、様々なデータ形式や分析方法に柔軟に対応し、高速で大量のデータを収集、保存できる「トレジャーデータサービス」の導入を決定し、すでに1年間に亘って活用しています。
リブセンスは「トレジャーデータサービス」をビッグデータの分析基盤として活用し、同社の転職求人サイト「ジョブセンスリンク(http://job.j-sen.jp/)」をはじめとする、自社運営サービスにおけるサイトの利用状況に関するログデータや、利用者へのターゲティングメール配信ログデータを収集し、その結果を分析しています。その結果、細かなユーザー属性毎の分析や、それに基づいたウェブサイトの改善施策の効率化を実現することができました。さらに、「ジョブセンスリンク」への求人応募を促すターゲティングメールの精度改善にも寄与し、施策後にはウェブサイトへの訪問数が倍増するという成果も得られています。
米国トレジャーデータ社が提供している「トレジャーデータサービス」は、大容量の時系列データを収集・保管・集計することができる、ワンストップのクラウド型ビッグデータサービスです。ブラウザ内で容易にデータを可視化することができる機能や、アドホックなクエリーの実行速度がさらに高速化されるオプションサービスが追加され、ユーザー企業の高い要求に応えています。
(参考)
<株式会社リブセンスとは・・・>
<トレジャーデータとは・・・>
2011年12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、ビッグデータを一定の月額課金で収集・保管・分析する業界初のクラウド型データマネージメントサービスを提供しています。同社のサービスは、大容量の購買取引データ、Web閲覧データ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ、センサーデータやマシンデータ等、様々な非構造化データに対応しています。顧客は、フォーチュン誌が選ぶ世界企業番付「フォーチュン・グローバル500」の企業も含まれています。日本では、2012年11月にトレジャーデータ株式会社を設立し、日本国内の事業開発および技術開発の拠点となっています。