毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。
#27 MMMコーナーのテーマは『コロナ禍前後、マーケットの変化をどう見る?』です。
コロナ禍を経てリモートワークやハイブリッド勤務が定着した現代、消費者の生活スタイルはかつてないほど多様化しています。これに伴い、「通勤時間帯の車内広告」や「夜間のテレビCM」といった一律の時間起点によるマーケティングモデルは機能しづらくなりました。今企業に求められているのは、単に年齢や性別で顧客を区切るのではなく、一人ひとりの購買ステージや趣味嗜好、さらには「今の気持ち」という個々の文脈に寄り添う「ハイパーパーソナライゼーション(超パーソナライズ)」です。
個々の文脈を捉えたコミュニケーションを可能にするのが、CDP(カスタマーデータプラットフォーム)をはじめとするSaaSテクノロジーの活用です。従来のアンケート調査(サーベイ)だけでは見切れない「顧客の今」の行動データをリアルタイムに可視化することで、表に出てこない潜在的なニーズを先回りして捉えられます。
しかし、最も重要なのはテクノロジーの導入そのものではなく、ビジネスの中心に顧客を据える「顧客第一主義」のDNAです。宮野は、これからの時代を生き抜く企業の姿勢について次のように述べています。
『サーベイでは分析できないユーザーの現状を確認するためには、CDPなどのテクノロジーを入れて、ユーザーの表に出てこないニーズをきちんと想像し、お客様に寄り添うことが不可欠です。ビジネスの中心に顧客を据え、お客様の成功こそが我々の成功であるというDNAを持つことーこれこそが、激変する市場で成長を続けるための最大の本質です。』
本ブログでは紹介しきれなかった、コンタクトレンズの事例にみる「他社乗り換え」や「休止中」の顧客を動かす精緻なアプローチ手法、さらに日本発のグローバルIT企業として世界をリードするトレジャーデータの強みの裏側について、Podcastでさらに詳しく配信中です。
忙しい毎日のスキマ時間を活用して、一流のマーケティングセンスをアップデート。テキストだけでは伝わらない現場の臨場感や、変化の激しい時代を勝ち抜くデータ活用の極意を、ぜひ音声でお楽しみください。
次回の更新もお楽しみに!
※配信内容および視聴期限は、予告なく変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承の上、お早めにご視聴ください。
トレジャーAI
最高マーケティング責任者・CMO
最高ブランド責任者・CBO
ロレアル パリ日本市場の立ち上げを経験後、アマゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソンを経て、ゴディバでCDOとしてマーケティングおよびDX領域を歴任。
2024年11月よりトレジャーAIのCMOに就任。AIとMAを一体化したCDPの力で、企業の顧客体験の未来を切り拓くことをミッションに、市場拡大を牽引している。Monash大学大学院およびロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)大学院卒業。