毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。
#28 MMMコーナーのテーマは『マーケティングの勉強、何から始めればいい?』です。
マーケティングの世界で活躍するにあたり、必須となる資格は一切存在しません。未経験からでも十分に成長できるこの領域において、最も重要なのは日々の「実践」と「観察」です。例えば、数あるコーヒーショップの中から「なぜ自分はスターバックスを選び続けるのか」という購買行動を自分自身で深掘りし、企業視点での意図を分析する。あるいは「もし自分がこの店のCMOだったらどう改善するか」をゲーム感覚でシミュレーションする。こうした日常の小さな思考の積み重ねこそが、プロのマーケターが毎日欠かさず行っている最大の筋トレとなるのです。
マーケティングの対象は、決して社外の顧客だけにとどまりません。高額で無機質になりがちなSaaS商品を扱うトレジャーAIでは、ブランドへの親しみやすさを生み出すために、名前の響きから着想を得た猫のキャラクター「トレニャー」を開発しました。このキャラクターを営業と顧客の間に介在させてチーム化を促すだけでなく、社内での活用者を月次表彰するインナーマーケティングを展開した結果、社内で大きなムーブメントが発生しました。
社内の結束を強め、コミュニティ化を図ることで、最終的な顧客へのサービスレベルを向上させる。これもまた、企業の成長に貢献する立派なマーケティングの手法です。宮野は、日常生活の中で誰もが始められるマーケティング思考の極意について、次のように述べています。
『資格の有無よりも重要なのは実践です。普段の生活の中から、世の中の商品やサービスに対する改善点を自ら考えてみる。そして、その企業がなぜ顧客に選ばれているのかを分析し、学ぶ姿勢を持つというアンテナを立てる習慣こそが、マーケティングの力を育てる一番の近道になります。』
本ブログでは紹介しきれなかった、フリマアプリでの出品時にも応用できる工夫の凝らし方や、企業に属していない学生でもサークルや友人グループで実践できる「みんなが一丸となって熱中できる仕組みづくり」のヒントについて、Podcastでさらに詳しく配信中です。
忙しい毎日のスキマ時間を活用して、一流のマーケティングセンスをアップデート。テキストだけでは伝わらない現場の臨場感や、今いる場所から始められる実践的なアプローチを、ぜひ音声でお楽しみください。
次回の更新もお楽しみに!
※配信内容および視聴期限は、予告なく変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承の上、お早めにご視聴ください。
トレジャーAI
最高マーケティング責任者・CMO
最高ブランド責任者・CBO
ロレアル パリ日本市場の立ち上げを経験後、アマゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソンを経て、ゴディバでCDOとしてマーケティングおよびDX領域を歴任。
2024年11月よりトレジャーAIのCMOに就任。AIとMAを一体化したCDPの力で、企業の顧客体験の未来を切り拓くことをミッションに、市場拡大を牽引している。Monash大学大学院およびロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)大学院卒業。