毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。
#10 MMMコーナーのテーマは『AI時代の最新マーケティング手法!』です。
現代のマーケティングにおいて、顧客が商品を購入してから再購入に至るまでのプロセスは「ジャーニー」と呼ばれます。
通販業界などを例に挙げると、購入直後のサンクスメールから数日後のカタログ送付、クーポン配布といった一連の流れを「シナリオ」として設計し、顧客の反応に応じてコミュニケーションを分岐させることが一般的です。
従来、こうした顧客データに基づく複雑なシナリオ設計やデータ分析には、専門のエンジニアが数人がかりで一週間近い時間を要していました。しかし、AIやCDP(カスタマーデータプラットフォーム)の活用により、個々の「バナーをクリックした」「メールを開封した」といった細かな行動ログに基づいた最適なタイミングでの自動配信が可能になっています。
AIの真価は、単なる情報の検索や回答精度の高さだけではなく、圧倒的な「業務の短縮」にあります。
実際に、かつて30人規模のチームで対応していたような複雑なデータ抽出やコード(SQL)作成を伴う分析業務が、最新のテクノロジーを駆使すれば「一人で5分」で完了するほどの劇的な効率化を遂げた事例もあります。こうしたデジタルトランスフォーメーションは、単なるコスト削減に留まりません。
宮野はAI活用のメリットを次のように述べています。
『業務効率化というのを図って、全ての業務を短縮することによって、マーケティングの皆さんが戦略にかける時間が使えるようになったというような時代が来たかなというところですね。』
単純作業やデータ処理をAIに任せることで、マーケターは人間にしかできないクリエイティブな思考や、より高度な長期的戦略の構築に時間を投資できるようになるのです。
「AIをどう実務に取り入れるべきか?」「顧客に嫌われないシナリオ設計のコツとは?」など、ブログでは書ききれなかった宮野と吉田氏のリアルな掛け合いや、AIによる「パンケーキ店探し」の意外な失敗談も必聴です 。通勤中や作業の合間に、ぜひPodcastでマーケティングの最前線をアップデートしてください。
※配信内容および視聴期限は、予告なく変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承の上、お早めにご視聴ください。
トレジャーAI
最高マーケティング責任者・CMO
最高ブランド責任者・CBO
ロレアル パリ日本市場の立ち上げを経験後、アマゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソンを経て、ゴディバでCDOとしてマーケティングおよびDX領域を歴任。
2024年11月よりトレジャーAIのCMOに就任。AIとMAを一体化したCDPの力で、企業の顧客体験の未来を切り拓くことをミッションに、市場拡大を牽引している。Monash大学大学院およびロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)大学院卒業。