毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。
#43 MMMコーナーのテーマは『最近のマーケティング業界の流れは?』です。
日本の総広告費は過去最高を更新し続けており、インターネット広告費が全体の過半数を占めるなど投資の配分は劇的に変化しています。従来のテレビや新聞を中心とした4大マスメディアによる一斉認知の獲得から、スマートフォンやデジタルサイネージなど多様化したタッチポイントを活用する手法へと移行しました。
嗜好の多様化に伴い、企業には適切なタイミングで最適な情報を届けるパーソナライズド広告の展開が求められます。マーケターには、顧客の現在地を把握し、投資対効果(ROI)をデータで精緻に分析しながら予算配分を最適化する「チームの司令塔」としての役割が不可欠となっています。
Web上の検索履歴や購買履歴などのデジタルデータだけでは、顧客がその瞬間に抱く真のニーズや本音(インサイト)まで捉え切ることは困難です。購買プロセスの多くは、店舗や商談といったオフラインの現場における対話の中に潜んでいます。
最先端のマーケティングでは、ウェアラブルな音声デバイスとカスタマーデータプラットフォーム(CDP)をリアルタイムに連携させる取り組みが進んでいます。対話データから顧客ニーズを即座に可視化し、接客ナレッジの共有やカスタマーハラスメント対策など現場支援までを包括的に実現する技術が新たな価値を生み出しています。
『AI時代だからこそ、デジタルの数値だけではなく、現場の会話をつかんだ企業が勝つ、こういった状況になってくるかなというふうに思います。』
本ブログでは紹介しきれなかった、4大マスからデジタル広告への予算シフトをサッカーのパスワークに例えた解説や、胸元デバイスを活用したトップ営業のナレッジ共有術、さらに吉田麻也選手が語る「数字だけでなく声からデータを拾う時代のインパクト」について、Podcastでさらに詳しく配信中です。
また、先日大盛況のうちに閉幕した「Treasure Data Connected World 2026」のオンラインアーカイブ配信が決定いたしました。準備が整い次第、公式サイトやSNSで案内を開始しますので、ぜひ続報を楽しみにお待ちください。
※配信内容および視聴期限は、予告なく変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承の上、お早めにご視聴ください。
トレジャーAI
最高マーケティング責任者・CMO
最高ブランド責任者・CBO
ロレアル パリ日本市場の立ち上げを経験後、アマゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソンを経て、ゴディバでCDOとしてマーケティングおよびDX領域を歴任。
2024年11月よりトレジャーAIのCMOに就任。AIとMAを一体化したCDPの力で、企業の顧客体験の未来を切り拓くことをミッションに、市場拡大を牽引している。Monash大学大学院およびロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)大学院卒業。