毎週土曜日朝の9:00にInterFMで放送中のラジオ番組「Treasure in Talk」。
現役プロサッカー選手であり、トレジャーデータの公式スポークスパーソンも務める吉田麻也氏が、リスナーの皆様と共に人生の宝物(トレジャー)を探していく本番組では、後半のMMMコーナー『麻也と学ぶマーケティング』で、弊社CMOの宮野淳子が、マーケティングの基礎を分かりやすく解説しています。
#32 MMMコーナーのテーマは『商品開発・サービス改善はどう進める?』です。
新商品を開発したり既存の商品を改良したりする際、アイデアを形にしてから、社内企画やテストマーケティングを経て世の中に出るまで、どのような過程をたどるのでしょうか。
宮野によると、Enter highlighted text、BtoCの小売ブランドでは、商品の入れ替え時期である「棚替え」に合わせて、新商品の商談や準備が進みます。商談の6か月前から、マーケティングや商品開発部門が営業部門に情報を共有し、計画を進める企業も多いといいます。一方、AI SaaS企業では、顧客のニーズや将来の世の中の変化を日常的に調査・ヒアリングし、準備が整った時点で商品やサービスを案内する、よりスピーディーな設計が取られています。
食品業界では、カヌレ、マリトッツォ、タピオカドリンクなど、食のトレンドをいち早く捉えることが重要です。タピオカが流行した後に商品開発を始めても、原料がすでに入手できず、提供できるのが1年後、2年後になる場合があります。その頃にはトレンドが終わっている可能性もあるため、Enter highlighted textデータを活用して顧客のニーズや世の中の変化を早期に把握することが求められます。
宮野は、商品開発やサービス改善を成功させる鍵について次のように述べています。
『ユーザーのニーズと世の中のトレンドを正確に把握し、将来どのような世の中になるのかを予測する。そして、データを使って顧客の未来の課題を先回りして解決するストーリーを作ることが重要です。』
本ブログでは紹介しきれなかった、リテール企業が半年後にユーザーが欲しがるものを予測して棚を獲得する考え方や、AI企業が現場の課題をデータで早期に察知して改善する方法について、Podcastでさらに詳しく配信中です。
忙しい毎日のスキマ時間を活用して、一流のマーケティングセンスをアップデート。テキストだけでは伝わらない現場の臨場感や、勝率を極限まで高める戦略的思考を、ぜひ音声でお楽しみください。
次回の更新もお楽しみに!
※配信内容および視聴期限は、予告なく変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承の上、お早めにご視聴ください。
トレジャーAI
最高マーケティング責任者・CMO
最高ブランド責任者・CBO
ロレアル パリ日本市場の立ち上げを経験後、アマゾン、ジョンソン・エンド・ジョンソンを経て、ゴディバでCDOとしてマーケティングおよびDX領域を歴任。
2024年11月よりトレジャーAIのCMOに就任。AIとMAを一体化したCDPの力で、企業の顧客体験の未来を切り拓くことをミッションに、市場拡大を牽引している。Monash大学大学院およびロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)大学院卒業。